クレジットカードを作る
- 2020.12.30
- おもう
今年を振り返る。今年のゴールデンウィークの頃、出かけることを控えざるを得なくなった。給付金が話題になった。マイナンバーカードを作った。
その流れで、キャッシュレスについて考えた。小銭は出すのがめんどうで、色々な人が触れる。それを嫌がる相手もいるだろう。クレジットカードを作ろうと思った。
もともと、クレジットカードは、ある団体の会員証のようなJCBカードをもっていた。見栄をはってゴールドとしたが、あまり使っていなかった。その他には、生活資金の決済のJALカード、Suicaへオートチャージできるビューカードを持っていた。ポイントカードは、Tカードぐらい。ほとんど現金支払い、お店で聞かれても「ポイントカードは持っていません。」と答えてました。
改めて調べてみると、色々あるのね。
- クレジットカードで投資ができるものがある。自分はこれに一番驚いた。そしてやってみようと考えた。上限はあるが、定期的に積み立てるには便利。ポイントがつけば尚お得。楽天カード、エポスカード、セゾンカードなど。
- クレジットカードより電子マネーの方が使いやすい。自販機とかランチとか、クレジットカードは不可でも電子マネーが可というところ結構ある。もともとSuicaはもっていたが、Edy、nanaco、WAONなどがあると便利。
- クレジットカードから電子マネーへのオートチャージは便利である。ただ電子マネーによってオートチャージができるクレジットカードは正直限られている。Suicaはビューカード。Edyは楽天カード、nanacoはセブンカード。WAONはイオンカードだけでなく、もともともっていたJALカードも可でした。
- デザインをとるか。実利を取るか。かっこよくて、年会費も安く、ポイントもたくさんついて、ステータスもある。なんてカードはない。というわけで、まずは、年会費無料なものを。キャラクターものも可。
上記を調べて、いくつかカードを作りました。ネットで見ると、あまり短期間でたくさんのカードを作るのはよくないとありましたが、キャッシング枠は不要なので、極力0にして。なお、後から考えると、ポイントサイトを経由しておくと良かったようです。
- 楽天カード(パンダ)
- カード発行により、エディを活用。キャッシュレスが進む。楽天証券を開設しクレカ投資が可能。今まではAmazon派で、楽天のサービスを使っていなかったが、必要に応じて楽天市場も使うようになった。ポイントも集まる。
- セゾンアメックスゴールド
- セゾンポケットによるミニ株投資が可能。Amazonでの購入に関しては、セゾンポイントモールを経由するとポイント倍増。こちらはデザインで選んだが、どうしても金色が欲しかった。初年度年会費無料。あと、セゾンマイルクラブ(別途4,400円)は加入し、すでに持っていたJALカードとマイルを統合している。
- エポスカード(ゴジラ)
- TSUMIKI証券への投資が可能。もともとやっていたセゾン投信への積立投資を、切替たイメージ。
- セブンカードプラス(ミッキー)
- nanacoにオートチャージできる唯一のカード。ミッキーデザインを選んだ。将来的にセブンカードプラス ゴールドにと思っていたが、ミッキーはゴールドになれない。ということです。でも便利。
- なお、もともと持っていたJALカード TOKYU POINT ClubQは、使い勝手やマイルの貯まり方など他と比較しても文句なしと改めて気づいた次第。
6ヶ月使ってみたら、キャッシュレスは便利と実感。またポイントを貯めることに抵抗も無くなった。楽天カードはプレミアムに、エポスカードはゴールドに成長。
なお、クレジットカードのデザインで、アメリカンエキスプレスカード(グリーン)、JCBオリジナルシリーズ(一般/ゴールド)の2つは、大変美しいと思う。もう少し調べて、機会があれば持ってみたい。使ってみたい。
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